[気になる樹コーナー]

散歩の途中や旅行先などで見つけた「気になる樹」、評判を聞いて見てきた「気になる樹」、などなど。
このコーナーでは「気になる樹」を、気軽に紹介し合います。
気になる樹」がありましたら、1枚でもOKですから写真に撮ってHP管理者にメールで送って下さい。
このコーナーで順次紹介させて頂きます。

[掲載番号],(掲載年月) / 写 真 説 明
  [KK102],(2018-9) 表 題: 里山のご神木
コメント:
 比叡山の琵琶湖側中腹の標高300mあたりに住宅地が広がっています。住民十数名が里山倶楽部を作り、住宅地から 下りてゆく 斜面を“里山”と呼んでいろいろ活動しています。川まで下りる散策道も開削しました。その道沿いに大きなカシの樹が2本あります。写真右側の手前の樹は高さ20mくらい、その奥の枠で囲ってある樹が写真左側です。3本立ちになっていてなかなか見事な樹です。里山仲間の間では、この樹に注連縄をつけて“ご神木”にしようとか、手前と奥のカシの間に注連縄を張ろうとか、古い集落から神社をもらって来ようとか、いろいろ騒がしいのですが、まあ今のところお話だけです。

樹 種: カシの類(葉が高い所にあって、詳しい樹種は不明!)

樹木の所在場所: 大津市比叡平

写真撮影年月: 2018年 7月

紹介者: 大津市比叡平
 更家さん
 [KK101],(2018-9)  表 題: アメリカデイゴとサルスベリの共演

コメント:
 散歩コース上にアメリカデイゴの大木があり、7月中旬になり花が咲き始めました。その近くにサルスベリの木もありますので、両方の花を一枚の写真に収めたいとチャンスを伺っていました。アメリカデイゴは南米ブラジル原産、サルスベリは中国南部原産ですから、遠い異国の花を結びつけて一枚の写真に収めるのも一興ではないでしょうか。
 8月上旬になり両方の花が咲きましたが、いざ両方の花を一枚の写真に収めようとすると中々良いカメラアングルが見つかりません。散々苦労してようやく左の写真を撮ることができました。写真としての出来栄えは50点以下ですが、アメリカデイゴとサルスベリの両方の花が写っていることでお許しください。

樹 種: アメリカデイゴ(亜米利加梯梧)、サルスベリ(百日紅)
樹木の所在場所: 横浜市都筑区中川八丁目  
写真撮影年月:2018年8月
紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
 [KK100],(2018-8) 表 題: 雄大な北海道を思わせるポプラ並木

コメント:
 東京葛飾区の水元公園を訪ねたら、立派なポプラ並木がありました。高さ20m余のポプラが1.2kmにわたって続く本格的な並木です。ポプラ並木と言うと北海道大学のものが有名で、雄大な北の大地のイメージが有りますが、東京にもこれほど立派なポプラ並木があるとは驚きです。
 ポプラはヤナギ科ヤマナラシ属の樹木の総称で、いろいろなタイプがあるようですが、水元公園にあるものはイタリアポプラと呼ばれる種でしょう。この種は枝か垂直に伸び、樹冠が広がりませんから、緑陰造りには不向きですが、細く高く伸びる樹形は雄大でさわやかな樹木景観を作ります。 雄大で涼しい北海道を想起させるポプラ並木を見て、しばし東京の猛暑を忘れることができました。

樹 種: セイヨウハコヤナギ(西洋箱柳) 別名:イタリアポプラ
樹木の所在場所:
 東京都葛飾区東金町5,8丁目 水元公園
写真撮影年月:2018年 7月
紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
 [KK99],(2018-8) 表 題: イヌエンジュの花が沢山咲きました

コメント:
 これまであまり花が咲かなかった近くの緑道のイヌエンジュ並木、今年はびっくりするほどたくさんの花を咲かせました。イヌエンジュの花は淡黄色であまり目立ちませんが、沢山咲くと見事です。またこの時期は花が少ないので貴重な存在です。

樹 種: イヌエンジュ(犬槐)
樹木の所在場所: 横浜市都筑区牛久保東一丁目  
写真撮影年月:2018年 7月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 一般に「イヌ**」と言う名の樹木は「**に似ているが**に劣る」と言うニュアンスが含まれます。イヌと付く樹木は他にイヌブナ、イヌシデ、イヌマキ、イヌカヤ、イヌツゲ、イヌグス、イヌザクラ、イヌコリヤナギなど、意外に沢山あります。
 [KK98],(2018-7) 表 題: 蜘蛛の巣のベールをかぶる木々
コメント:
 霧が立ち込める早朝、庭に出てみると木々の上に白いレースの布の様のものが乗っておりビックリしました。近付いてよく見るとそれは蜘蛛の巣でした。
蜘蛛の巣は透明で日頃は見えないのですが、霧などにより蜘蛛の巣に水滴が付くと白く浮かび上がるのでした。
 木々の上には驚くほどたくさんの蜘蛛の巣があり、それらが白く浮かび上がると幻想的で美しい光景になります。中には写真のようにウエディングベールをかぶっている様な素敵な木もあり、急いでカメラを取りに帰り写真に収めました。
 数時間後、また外の出てみると霧もすっかり晴れ、木々のベールも嘘のように消え去っていました。蜘蛛の巣と霧によって作り出される新しい樹木の魅力を発見しました。

樹 種: サザンカ(山茶花)など
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町田窪
写真撮影年月:2018年6月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん
 [KK97],(2018-7)  表 題: 人面虫コブの傑作がありました

コメント:
 三渓園を訪ねたらカラスザンショウの木に虫こぶができており、これが驚くほど人の顔に似ておりビックリしました。虫こぶは樹木に虫が寄生してできるコブで、比較的良く見かけますが、このように人の顔に似ているものは見たことがありません。まるでだれかが彫刻をしたようであり、偶然できた造形ですが、偶然の神秘を改めて感じさせられました。

樹 種: カラスザンショウ(烏山椒)
樹木の所在場所:
 横浜市中区本牧三之谷58-1 三渓園  
写真撮影年月:2017年11月

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
 [KK96],(2018-6) 表 題: 竹の花を初めて見ました。

コメント:
 竹の花は大変珍しいもので、竹の種類により差はありますが100年位の長い周期で花を咲かせると言われています。めったに見ることができない竹の花が横浜・三渓園で咲いていると聞き見に行きました。
 花が咲いているのは一般によく見るモウソウチク(孟宗竹)の様な大きな竹ではなく、左写真のように小さい竹がブッシュ状に生えているタイミンチク(大明竹)でした。 竹の花は色鮮やかな花弁があるわけでなく、非常に見つけにくいのですが、標識が立っている竹を注意深く観察すると、確かに左写真の小写真のような竹の花が確認できました。小写真で垂れ下がっている部分が雄蕊です。

樹 種: タイミンチク(大明竹)
樹木の所在場所:
 横浜市中区本牧三之谷58-1 三渓園
写真撮影年月:2018年 5月

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
[KK95],(2018-6)  表 題: カラタネオガタマの良い香り。

コメント:
 川崎・生田緑地に「かおりの園」と称し30種余りの香りの強い樹木が集中植栽されているコーナーがあります。訪ねた時、折り良くカラタネオガタマの花がたくさん咲いていて、とても良い香りを漂わせていました。
 スマホで調べてみたところ、"完熟バナナの香り"と表現されていましたが、確かに完熟バナナに似てはいましたが、それよりもっと良い、高級な感じの香りでした。カメラのように香りを記録できる手段がないのが残念です。

樹 種: カラタネオガタマ(唐種招霊)
樹木の所在場所: 川崎市多摩区枡形 生田緑地  
写真撮影年月:2018年 5月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 カラタネオガタマは英語名:banana treeとも呼ばれますが、花の香りからきているのでしょう。バナナが貴重な果物であった時代には、この花の香りは現代以上に高貴な良い香りと感じられたことでしょう。
[KK94],(2018-5) 表 題: ギョイコウとウコンのそろい踏み?

コメント:
 四月中旬、この地方で八重桜が満開の中を国道261号線を走っていたら、路傍の民家の庭先に緑色を帯びた変わった雰囲気の桜が見えました。もしかしてと思い、車を降りて近づいて見ると、やはりギョイコウのようです。樹齢30~40年と思われる立派な桜です。
 桜の木は2本あり、写真のように右側の木は緑色が強い黄緑色の花、左側の方は緑色が弱い淡黄緑色の花を咲かせていました。 この花の差は個体差なのか、開花後の時間経過による差なのか、あるいは、もしかして右の木はギョイコウで左の木はウコンなのか? 興味津々の黄緑系里桜です。

樹 種: サトザクラ(里桜)
樹木の所在場所: 島根県邑智郡邑南町井原  
写真撮影年月:2018年 4月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん
[KK93],(2018-5) 表 題: 伊勢神宮の杉巨木を見てきました

コメント:
 念願だった伊勢神宮を参拝してきました。巨木が林立し鬱蒼と茂る森がかもし出す荘厳な雰囲気は予想以上でした。中でも感動的だったのは写真の様な参道の真ん中に立ち並ぶ杉の巨木です。
 普通だったら参道の邪魔になるとして切り倒されてしまう樹木が、このように巨木になるまで大事に守り育てられているのは、樹木に対する畏敬の気持ちの表れでしょうか。 神と自然と人が共存する神道の神髄を見た思いがしました。

樹 種:スギ(杉)
樹木の所在場所:
 三重県伊勢市宇治館町1

写真撮影年月:
2018年3月

紹介者:
埼玉県春日部市 古田さん
[KK92],(2018-4)  表 題: 伸び伸び咲いた自然のレンギョウ

コメント:
 道路わきの山の斜面からレンギョウ(連翹)が細く長い枝を伸ばし、綺麗な花を咲かせているのに出会いました。この時期、鮮やかな黄色い花を咲かせるレンギョウは、公園や民家の庭などでよく見かけますが、これらの多くは剪定されており、自然な姿のものは中々見られません。
 図鑑などではレンギョウの説明で「細く長く伸びた枝にたくさんの花を付ける」と書いてありますが、左写真の様な姿こそ本来のレンギョウの魅力であり、自然樹形の美しさを再認識しました。

樹 種: レンギョウ(連翹)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町笹畑
写真撮影年月:2018年 3月

紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
[KK91],(2018-4)  表 題: 春の黄花勢揃い

コメント:
 獏頭の玉枕で有名な長江寺を訪ねたら、春を代表する3種の黄色花木が揃って綺麗な花を咲かせていました。写真、左からトサミズキ(土佐水木)、レンギョウ(連翹)、サンシュユ(山茱萸)です。これ等の黄花を同時に見れるのは珍しいのではないでしょうか。また同時に見ることで微妙な黄色の差も分かり、良い経験が出来ました。

樹 種: トサミズキ(土佐水木)、レンギョウ(連翹)、サンシュユ(山茱萸)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町湯谷783 長江寺 
写真撮影年月:2018年 3月

紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん
[KK90],(2018-3)  表 題: 大きく膨らむハクモクレンの花芽。

コメント:
 近くの公園に梅を見に行ったら、梅の花もさることながら、ハクモクレンの花芽が大きく膨らみ、春の到来が近いことを伝えていました。指の大きさほどになったハクモクレンの花芽は、産毛がいっぱいある暖かそうなコートに包まれ、日の光を受けすくすくと育っている感じで、見ているこちらの気持ちも暖かくなりました。蕾は木全体を覆うようにたくさんあり、開花した時はさぞ素晴らしいことでしょう。

樹 種: ハクモクレン(白木蓮)
樹木の所在場所: 横浜市都筑区中川6丁目1  
写真撮影年月:2018年 2月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん

HP管理者追記:
 ハクモクレンの花は花柄がほとんど無く、小枝の先に花が1個ずつ付く様子が写真から良くわかります。大きな花芽の脇に小さな葉芽が寄り添うように付いていて、葉よりも先に花が展開することも写真から分かります。
[KK89],(2018-3) 表 題: 紅白の組み合わせが素晴らしい梅の花。
コメント:
 今年は梅の花の時期と冬季オリンピックが重なり、世界各国の国旗を目にする機会が多かったので、紅白2色旗を連想しながら紅梅・白梅を写真に収めたら、左掲のような写真ができました。
 国旗の上が赤・下が白の国はインドンシアとモナコ、上が白・下が赤の国はポーランドです。紅白2色旗のようなシンプルな組み合わせにした時、紅梅と白梅の美しさが最も引き立つのではないでしょうか。

樹 種: ウメ(梅)
樹木の所在場所:

 横浜市都筑区北山田一丁目 山田富士公園

写真撮影年月:
2018年 2月

紹介者:
神奈川県横浜市都筑区 中村
[KK88],(2018-2) 表 題: 落ち葉とたわむれる子供たち。
コメント:
 生田緑地を訪ねたら落ち葉のプールが作ってあり、子供たちが楽しそうに遊んでいました。
 樹木は春の新葉、夏の木陰、秋の紅葉、冬の落ち葉。何度も私たちを楽しませてくれます。今度来るときは是非孫たちを連れて来たいと思いました。


樹木の所在場所:
 川崎市多摩区枡形 生田緑地
写真撮影年月:2018年1月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん
[KK87],(2018-2) 表 題: 世代交代が進む樹木2例。

コメント:
 谷中霊園を訪ねた時、途中の桜並木のうち1本が切られて亡くなっていましたが、その根元から次世代の若木がシッカリ育っていました。また霊園の中にスダジイの大木があり、幹の空洞がセメントで埋められているなど、かなりの古木に見えましたが、そのわきには若木がシッカリと育っていました。期せずして新旧交代が進む樹木を2例見て、この地球上で数百万年以上存続している樹木の生命力を垣間見た思いがしました。

樹 種: ソメイヨシノ(染井吉野)、スダジイ(すだ椎)
樹木の所在場所:
 東京都大東区谷中7丁目
写真撮影年月:2017年4月

紹介者:神奈川県横浜市青葉区 河上さん
[KK86],(2018-1) 表 題: 十月桜が見事に咲きました。
コメント:
 近くに定点観察している十月桜があります。例年、春だけでなく10~12月ころにも花が咲くのですが、秋の花は数も少なく迫力に欠けていました。しかし今年は写真の様に春の桜に負けない見事な花が咲きました。左写真では十月桜の背後に赤く色付いたピラカンサやフヨウの黄葉などが映っており、秋の雰囲気が伝わるでしょうか。

樹木の所在場所:
 横浜市都筑区中川6丁目2 都筑小学校脇
写真撮影年月:2017年12月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 定点観察は素晴らしいですね。樹木の花や紅葉は年によって相当差がありますから、定点観察で昨年と比較して見るのも樹木ウォッチングの魅力ですね。
[KK85],(2018-1) 表 題: 長崎でみた異国情緒豊かなホルトノキ
コメント:
 11月上旬、長崎を訪ねた時グラバー園に通じる坂道の脇に、見慣れない雰囲気の古木が立っていました。樹名板を見ると「ホルトノキ」となっていました。日ごろ見慣れているケヤキ(欅)やクスノキ(楠)と異なる雰囲気であり、長崎の長い歴史と異国情緒を醸し出しており、思わずカメラにおさめました。

樹 種:
 ホルトノキ(ー)
樹木の所在場所:
 長崎県長崎市南山手町8
写真撮影年月:2017年11月
紹介者:神奈川県横浜市都筑区中川中央 上瀧さん


HP管理者追記:
 むかし、この種はポルトガル人が持ち込んだものと思われ、「ポルトガルの木」が語源となったとの説があります。関東地方ではあまり見かけませんが、この種は日本にも自生しています。台湾や中国南部に多く生育しているそうですから、長崎で見られた木は南蛮人(ポルトガル人?)が持ち込んだものかもしれません。
[KK84],(2017-12) 表 題: 日替わりメニューの緑道の秋葉

コメント:
 黄葉がきれいなイチョウやクヌギやケヤキ、紅葉がきれいなモミジやモミジバフウやニシキギなど、様々な木が植えられている緑道では、晩秋の秋葉による景観は日替わりメニューのように変わります。晩秋の時期には早い樹木は葉を落とすので、緑道が見違えるように明るくなり、残った樹木の秋葉がことのほか綺麗です。この時期の緑道散策は春の新緑と並び、樹木ウォッチングが最も楽しい時期です。

樹 種: クヌギ、コナラ、イロハモミジ、ニシキギ
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区牛久保一丁目 くさぶえのみち  
写真撮影年月:2017年 11月

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
[KK83],(2017-12) 表 題: 何度も楽しめるイチョウの黄葉

コメント:
 近所のお寺にイチョウの巨木があり、秋になれば毎年すばらしい黄葉を見せてくれます。黄葉のピークは年により1~2週間ずれますから、黄葉のピークを堪能するために、秋になればお目当てのイチョウを一度ならず2度・3度と訪ね黄葉を楽しんでいます。
 最初は黄葉が始まるころ。今年の黄葉は早いかな?遅いかな? 2回目は黄葉のピークを見計らって。予想通りピークに当たると感動も倍加します。3度目はイチョウの葉が散り、庭が真っ黄色になるころ。落葉が庭全体を埋め尽くした黄葉の絨毯は最高のフィナーレです。

樹 種: イチョウ(銀杏)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町湯谷 長江寺
写真撮影年月:2015年 11月

紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
[KK82],(2017-11)

表 題: 流木で作った馬のオブジェ

コメント:
 カナダは今年建国150年という大きな節目で、首都オタワでは記念としてガーデンイベントが夏中開かれていました。イベント会場では全て植物で作られた様々なオブジェが多数展示され、来場者を楽しませてくれました。何か木で作られたオブジェはないかと注意して見ていたら、左写真の様な馬のオブジェがありました。これは全て流木で作られたオブジェで、筋骨隆々とした馬の力強さが、流木で非常によく表されていて感心させられました。


樹 種:
 樹種不明の流木

樹木の所在場所:
 カナダ・オタワ市

写真撮影年月: 2017 9

紹介者: カナダ・トロント市 金田美樹さん

[KK81],(2017-11) 表 題: 解剖模型のようなモチノキがありました

コメント:
 横浜・三渓園を訪ねたら、木の幹が大きな洞(うろ)になっていて、洞の中にもう一本の木があり、それが内蔵のように見え、まるで解剖模型のような木がありました。葉や樹皮の特徴から見てモチノキでしょう。幹の根元に大小の洞がある木はしばしば見かけますが、このように幹全体を切り開いたような洞の木は初めて見ました。どうしてこのような姿になったのか、少し痛々しく感じます。

樹 種: モチノキ(黐の木)
樹木の所在場所:
 横浜市中区本牧三之谷58-1 三渓園
写真撮影年月:2017年 5月

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
[KK80],(2017-10) 表 題: 紅白のヒガンバナに出会いました。
コメント:
 農道を散歩していたら道路わきにズラリとヒガンバナが咲いていました。しかも紅白のヒガンバナです!!。白や黄色のヒガンバナもあると聞いていましたが、自然な姿のものを見るのは初めてで、思わず写真に撮りたくなるような感動的な光景でした。

樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町田窪
写真撮影年月:2017年9月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 ヒガンバナは樹木ではないのですが、写真がとても良く撮れており、しかも紅白でめでたいので掲載させていただきました。
 [KK79],(2017-10) 表 題: カラスザンショウにカラスアゲハ?

コメント:
 農道を走っていたら林縁からカラスザンショウがのぞき、にぎやかに花を咲かせていました。車を止めしばし見ていたら、そこへアゲハ蝶が飛んで来ました。あわててカメラを取り出し写真に撮りました。
 先月、カラスザンショウのことを調べたとき、この木はアゲハチョウの食草になっていると書いてありましたので、いつか写真に撮りたいと思っていたのですが、こんなに早くチャンスが来るとは思っていませんでした。アゲハチョウにも色々あるようですが、写真に写っている蝶がカラスアゲハだったら最高の組み合わせなのですが?。

樹 種: カラスザンショウ(烏山椒)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町笹畑
写真撮影年月:2017年 9月

紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
 [KK78],(2017-9)  表 題: クリームをかけた様なカラスザンショウの花

コメント:
 
盆のころ田舎道を走っていると、木全体にクリームをかけたように賑やかに花を咲かせている樹を良く見かけます。調べてみたらカラスザンショウのようです。花色は緑白色で地味ですが、小さい花を群がって咲かせ、10m以上の高木で遠くからも良く見えるので、花が少なくなる夏の時期には貴重な山の賑わいです。
 カラスザンショウの名前の由来は、この木の実を烏が食べるから、とか、烏のように図体がデカイが役に立たないから、などの説があるようです。

樹 種: カラスザンショウ(烏山椒)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町南佐木
写真撮影年月:2017年 8月

紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
 [KK77],(2017-9) 表 題: ジャカランダの花を見てきました

コメント:
 
ジャカランダは世界三大花木の一つと言われ、花がとても素晴らしい木です。熱帯の植物なので日本では暖かい地方でしか育たず、この近くでは熱海市にあると聞き見に行きました。熱帯植物というと花が鮮やかな赤やオレンジ色を連想しますが、ジャカランダはその常識を破り、ネムノキのような大木に、明るい紫色の花が沢山咲き、幻想的でした。一見の価値ありです。
 ジャカランダ遊歩道沿いの街路樹はどれも高木ですが、親水公園には小さい木も有り、花を間近かに観察することができます。

樹 種: ジャカランダ(ー)
樹木の所在場所:
 静岡県熱海市渚町 親水公園
写真撮影年月:2017年 6月

紹介者:横浜市青葉区あざみ野 星加さん
  [KK76],(2017-8) 表 題: 葉裏が真っ白なギンドロの木
コメント:
 近くの公園で白緑色の葉を付けた面白い雰囲気の木があったので、近付いてよく見ると葉の裏側が真っ白で、触ってみるとビロードのように柔らかでした。図鑑で調べてみるとギンドロとのこと。葉の表裏のコントラストが面白いので押し葉にしてみたら、左写真のように表側の緑色は少し失われましたが、裏の白色はますます白味をまし、素晴らしい押し葉になりました。

樹 種: キンドロ(銀泥)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区牛久保西1丁目5 すずらん公園
写真撮影年月:2017年6月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 ギンドロは別名ウラジロハコヤナギとも呼ばれポプラの仲間です。風に吹かれて葉裏の白がちらちらしてきれいです。葉の裏が白く見えるのは小さい毛が密生し、それが光を反射して白く見えるのですが、押し葉にしても白さが失われないとは知りませんでした。
 [KK75],(2017-8)  表 題: 白化したマタタビの葉

コメント:
 夏になるとマタタビの葉が部分的に白くなることは良く知られていますが、いざ写真に撮ってみるとなかなか白が綺麗に撮れませんでした。今回、ほぼ満足できる白化の写真を撮ることができました。左写真の左上にはドングリのようなマタタビの実も写っています。
 マタタビの語源については「むかし旅人がこの木の実を食べ元気付け、また旅をしたから」との説があるようですが、あまり信憑性はない様です。

樹 種: マタタビ(木天蓼)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町笹畑
写真撮影年月:2017年 7月

紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
  [KK74],(2017-7) 表 題: イギリスで見た素敵なタイサンボク

コメント:
 イギリスのコッツフィルズを訪ねたとき、レストランの窓辺を飾る素敵な樹木が目に付きました。近付いてよく見るとタイサンボクの様で、幹がレストランの壁にぴったりくっついて立ち、窓に沿って枝を伸ばすように剪定されています。樹齢は50年以上はあると思われる大きな木ですから、これだけに育てるにはかなり長い年月がかかっているでしょう。日本ではあまり見かけない樹木の利用方法に外国を感じさせられました。

樹 種: タイサンボク(泰山木)
樹木の所在場所:
 イギリス・コッツフィルズ
写真撮影年月:2017年6月

紹介者:神奈川県横浜市青葉区 河上さん
 [KK73],(2017-7)  表 題: ミズキの花も上から見れば中々のもの

コメント:
 近くのお寺を訪ねたら、寺叢林の林縁から覗くミズキに白い花が沢山咲いていました。この時期のミズキは葉が茂り、下からは中々花を見ることができません。幸い近くの小高い所にマンションがありましたので、その玄関先までのぼり、上から見たミズキの花は期待以上に見事で、感動的でした。
 ミズキに限らず、葉が繁ってくるこの時期の高木の花は、できるだけ高い所から見るのがコツのようです。

樹 種: ミズキ(水木)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区茅ヶ崎東3丁目12-1  
写真撮影年月:2017年 6月

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
  [KK72],(2017-6) 表 題: ついに見ました満開のナンジャモンジャ
コメント:
 ナンジャモンジャの花は真っ白な雪をかぶったように素晴らしいと聞き、一度見てみたいと思いながら、なかなか見ることができずにいました。今年、緑を楽しむ会の仲間から開花の知らせが入り、見に行ったら素晴らしい満開のナンジャモンジャを見ることができました。花のピークは2,3日と短いので、緑を楽しむ会など仲間同士で開花情報を知らせ会うことが重要と実感しました。
樹 種: ヒトツバタゴ(一つ葉たご)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区牛久保1丁目24 くさぶえのみち
写真撮影年月:2017年5月10日
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 むかし殿様が、真っ白な見事な花を咲かせている木を見て、「あの木はナンジャ?」と聞きました。木の名前が分からない家来が苦し紛れに「ナンジャモンジャの木にござります」と答えたことから、ナンジャモンジャと呼ばれるようになったそうですが、正式にはヒトツバタゴです。国内の限られたところに自生している珍しい樹木です。
  [KK71],(2017-6) 表 題: 花が咲いたようなシロダモの新葉
コメント:
 造林の手入れ作業をしていたら、林床に白い花を咲かせた木がありました。オヤと思ってよく見ると花ではなくシロダモの新葉でした。シロダモの新葉には産毛がいっぱい生えているので、これに光が反射し銀白色に見えとても綺麗です。2週間くらい経つと産毛も落ちて段々緑色になります。
 シロダモは葉の裏が粉を吹いたように白色を帯びているので、その名がついていますが、新葉も白いので特徴を覚えやすい樹木です。

樹 種: シロダモ(白だも)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町田窪
写真撮影年月:2017年 5月

紹介者:
島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
 [KK70],(2017-5)  表 題: 金魚のような形の葉の椿を発見
コメント:
 川べりの道を散歩していたら、綺麗な花を咲かせている椿があったので近付いて見てビックリ。葉が金魚のような形をしているではありませんか!!。 椿の葉はふつ楕円形で先が細くとがっていますが、この椿の葉は、まるで金魚の尻尾のように先が広がり、葉っぱが金魚のような形になっています。しかもその木の葉のほとんどがこのような金魚のような形をしています。
 このような葉の椿は珍しいのか、珍しくないのか分かりませんが、私は初めて見ました。花の美しさもさることながら、葉の形のかわいらしさに感動させられました。

樹 種: ツバキ(椿)
樹木の所在場所: 横浜市都筑区荏田東町
写真撮影年月: 2017年4月18日
紹介者: 横浜市青葉区あざみ野 星加さん


HP管理者追記:
 突然変異を起源とする園芸品種でキンギョバツバキ(金魚葉椿)と言うのがあるようですが、私も初めて見ました。 樹木は関心を持って見ているといろいろサプライズを提供してくれますね。
[KK69],(2017-5)  表 題: 根上(ねあがり)のケヤキがありました

コメント:
 横浜の三渓園に散策に行ったとき、驚くほど根上がりがしたケヤキ(欅)がありました。幹の直径が60~70cm位のかなりの大木の欅ですが、人の背丈ぐらい根上りして、爪先立っているように見えユーモラスでした。普通、樹木の根上がりは土砂の流出によって起こりますが、近くにコンクリートの階段など作られ、土砂流出が早まったのでしょうか。
 最近のデフレ社会では物価値上り、給料値上り、株価値上り等、「ねあがり」を歓迎する気持ちが強く、樹木の根上がりも悪くないと思われるかも知れませんが、爪先立って必死で立っている欅は大変でしょう。

樹 種: ケヤキ(欅)
樹木の所在場所:
 横浜市中区本牧三之谷58-1 三渓園 
写真撮影年月:2017年 1月

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
[KK68],(2017-4)  表 題: 撚り合わさった面白い朴ノ木(ホウノキ)を発見
コメント:
 近くの農道を散策していたら面白い朴ノ木を見つけました。2本の朴ノ木が縄を綯うように撚り合わさって、かなりの大木(幹周152cm)になっているではありませんか!!。 普通、接近した2本の木は離れる方向に伸びるものですが、この木は互いを求め合うかのように撚り合わさっています。 この種の樹木は昔は「ミョート(夫婦)朴ノ木」と呼んだでしょうが、近ごろではそのような呼び方は実態に沿わないようです。なんと呼べばよいでしょうか?とりあえず「ミョーナ朴ノ木」としておきましょう。

樹 種: ホウノキ(朴ノ木)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町田窪
写真撮影年月:2016年 5月

紹介者:
島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
 [KK67],(2017-4) 表 題: 幻のユリノキの花

コメント:
 近くのお寺を訪ねたら、樹高20m余りはあると思われるユリノキ大木の梢に、ビッシリとユリノキの実がついているのが見えました。ユリノキはチューリップのようなきれいな花を咲かせますから、これほどたくさんの実が付いているからには、花が満開の時期にはさぞ素晴らしい眺めであったでしょう。
 しかし高木になるユリノキは高い所に花が咲き、しかも大きな葉が茂っているため、下からは中々花を見ることができません。 鳥や蜂はこの素晴らしい眺めを上空から堪能したことでしょう。

樹 種: ユリノキ(百合の木)
樹木の所在場所:
 横浜市緑区三保町 旧城寺 
写真撮影年月:2017年 1月

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
[KK66],(2017-3) 表 題: 流れ落ちる滝のような枝垂れ梅がありました

コメント:
 梅の花を求めて隣の区の天満宮を訪ねたら、すばらしい枝垂れ梅の花に出会いました。それは神社の植栽ではなく個人宅の庭木のよう思われましたが、高い石垣を利用し高さ7m位にわたり、流れ落ちる滝のように梅の花が咲いている様子は感動的でした。
 場所も梅の木をシンボルとする天満宮の入り口であり、この上なシチュエーションです。梅の花を求めて遠出をした甲斐がありまし。

樹 種: ウメ(梅)
樹木の所在場所:
 横浜市港北区高田西三丁目 高田天満宮脇
写真撮影年月: 2017年 2月12日
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


[KK65],(2017-3)  表 題: 梅と桜の競演にビックリ

コメント:
 梅の花を見ようと日本三躰・永谷天満宮を訪ねました。本殿前の梅の木はまだ8分咲き程度でしたが、その清楚な姿は学問の神:菅原道真を偲ばせてくれました。
 裏山にも多数の紅梅が綺麗な花を咲かせていましたので、こちらも良く見ようと近付いて見ると、なんとこれが梅ではなく桜です。この時期花を咲かせる桜は河津桜でしょう。
 天満宮=梅と思っていただけに、梅と桜の競演はちょっとしたサプライズでした。そういえば、最近河津桜を良く見かけるようになったと感じます。花が綺麗で開花も早い河津桜の人気が高まり、あちらこちらで積極的に植栽されている様ですが、梅の影がますます薄くなるのがチョット残念です。

樹 種: カワヅザクラ(河津桜)
樹木の所在場所: 横浜市港南区上永谷5-1-5 永谷天満宮 
写真撮影年月: 2017年 2月11日

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
[KK64],(2017-2)  表 題: 正月にサクラが満開?
コメント:
 正月気分がまだ残る1月中旬、近くのスーパーに買い物に行く途中、公園の中に薄ピンク色の花をたくさん咲かせている木を見かけました。その雰囲気は梅というより桜に近く、「この時期にどうして桜が満開に?」といぶかり、近付いてよく見ると桜ではなくマユミでした。鈴なりのマユミの実が美しく熟してピンク色になっているのです。それにしてもこんなに沢山のマユミの実が美しく色付いているのは初めて見ました。

樹 種:マユミ(真弓)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区中川中央2丁目1 吾妻山公園
写真撮影年月:2017年1月14日
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 写真に写っているのはマユミの実の皮(果皮)でしょう。マユミの実は熟すと皮が4つに割れ中に真っ赤な実(種子)がありますが、写真にはこの真っ赤な種子が写っていませんから、おそらく鳥に食べられたか、風で落下したのでしょう。それにしても見事なマユミですね。
 [KK63],(2017-2)   表 題: 年末年始に見事な紅葉

コメント:
 年末に近くの公園を散策していたら、この時期には珍しい見事な紅葉(イロハモミジ)を見つけました。周辺の他の木がすっかり葉を落とし、明るい日差しを受けて、真っ赤な紅葉がとても綺麗でした。
 赤系の紅葉が綺麗になるためには、十分な日照と十分な冷え込みが必要ですが、イロハモミジも遅くなるほどこの条件が満たされるのでしょう。
 このイロハモミジは1年前の正月の時期にも見事に紅葉していましたから、個体差として紅葉が遅いのでしょう。次の秋にどうなるか楽しみです。

樹 種: イロハモミジ(いろは紅葉)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区大棚西1 大塚・歳勝土遺跡公園 
写真撮影年月:2016年12月28日

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
 [KK62],(2017-1)  表 題: 道路の真ん中に御神木が!!

コメント:
 松本神社を訪ねたら門前の道路の真ん中にケヤキの御神木が立っておりビックリ。 幹の直径が1mを越していると思われる巨木です。道路工事のために切り倒されなかったのも、このケヤキ御神木の霊験によるのでしょう。 道路に立っていることで交通安全にも霊験あらたかなのでしょう。


樹 種:ケヤキ(欅)
樹木の所在場所:
 長野県松本市丸の内10-37

写真撮影年月:
2016年10月

紹介者:
埼玉県春日部市 古田さん
 [KK61],(2016-12)   表 題: ツツジの狂い咲き2題
コメント:
 ツツジの狂い咲きを2件見つけました。狂い咲きの花を写真に撮るとき、花だけ写したのでは面白味が伝わりません。写真の中に季節外れのものをいかに撮り込むかが苦労するところです。
 写真左側は白のツツジの花と背後のナンテンの赤い実の組み合わせが、写真右側はピンクのツツジの花と背後の紅葉したヤマハゼの組み合わせが面白いのではないでしょうか。

樹 種: ヒラドツツジ(平戸躑躅)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町田窪
写真撮影年月:2016年11月
紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
 [KK60],(2016-12)  表 題: メタセコイアの花がもう満開に
コメント:
 11月上旬、小布施の北斎館を訪ねた時、黄色く紅葉したような大木がありました。近付いてよく見ると黄葉ではなく、どうやら花のようです。説明板を見ると"メタセコイア"と書いてありちょっとビックリ。メタセコイアという木は知っていましたが、花を見るのは初めてで、思わずカメラにおさめました。

樹 種:
 メタセコイア(ー)
樹木の所在場所:
 長野県上高井郡小布施町大字小布施485
写真撮影年月:2016年11月
紹介者:神奈川県横浜市都筑区中川中央 上瀧さん


HP管理者追記:
 メタセコイアの花は風媒花のため地味ですが、これだけたくさん咲くと見事ですね。 また花期は2月頃ですから、11月に満開の花が咲いているのは珍しいですね。
 [KK59],(2016-11)  表 題: 狂い咲きのキンシバイを見つけました。
コメント:
 散歩していたら路傍の植え込みに鮮やかな黄色のキンシバイが2輪咲いているのを見つけました。キンシバイの花期は6、7月ですからこれは狂い咲きでしょう。赤みを帯び紅葉し始めた葉と、鮮やかな黄色の花を一枚の写真に収めることがでできました。
 この他にエンジュの狂い咲きの花も見つけました。今年は狂い咲きが多いのでしょうか。

樹 種:キンシバイ(金糸梅)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区牛久保東2丁目 
写真撮影年月:2016年10月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 私はこの秋、ソヨゴやシマサルスベリの狂い咲きを見ました。狂い咲きが今年特に多いかどうかは分かりませんが、最近の地球温暖化や異常気象で樹木たちも感が狂っていることでしょう。
[KK58],(2016-11)  表 題: 垣間見たニュージーランドの巨木(その2)

コメント:
 前回報告したニュージーランド・クイーンズタウンの公園に続きクライストチャーチのハグレー公園を訪ねました。こちらでもびっくりするような巨木を見ました。写真左側の樹木は樹形が円錐形ですから針葉樹でしょうが、幹の太さもさることながら、主幹まできれいな円錐形になり、日本で見る針葉樹よりずいぶんワイルドな感じがします。右側の巨木は広葉樹ですが、右下に写っている人の大きさと比べ、その巨大さが分かって頂けると思います。
 ハグレー公園には「ニュージーランドの森」のエリアがありましたが、残念ながら時間がなくそれを見ることができませんでした。さぞ物凄い樹木が沢山あることでしょう。

樹 種: 不明
樹木の所在場所:
 ニュージーランド・クライストチャーチ
写真撮影年月:2015年12月
紹介者:神奈川県横浜市青葉区 河上さん
[KK57],(2016-10) 表 題: 3輪生のコムラサキを見つけました。

コメント:
 コムラサキの紫色が美しい季節になりました。コムラサキの葉は一般に写真左側のように対生(2枚の葉が対になって枝に付く)ですが、散歩していたら写真右側のように3輪生(3枚の葉が1組になり枝に付く)になっているコムラサキを発見してビックリ。
 数冊の図鑑やネットで調べてみても3輪生のコムラサキについて言及しているものは無く、貴重な変種発見かと喜んでいましたが、その後注意して見ていると少なからず3輪生のものが見つかりましたから、個体差の範囲と言うべきでしょうか。しかし樹木は注意深く見ていると、いろいろサプライズを用意してくれています。

樹 種: コムラサキ(小紫)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区牛久保東一丁目2 
写真撮影年月:2016年9月

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
[KK56],(2016-10) 表 題: 垣間見たニュージーランドの巨木

コメント:
 ニュージーランドはカウリの大木など巨木の国として有名ですが、昨年末ニュージーランド旅行の際にクイーンズタウンの公園を訪ねたら、写真のような大木が沢山ありビックリ。都会の中の公園にも巨木級の大木が何気なく立っているなど、さすがに巨木の国と感心させられました。

樹 種: モミ?(樅?)
樹木の所在場所:
 ニュージーランド・クイーンズタウン
写真撮影年月:2015年12月

紹介者:神奈川県横浜市青葉区 河上さん
[KK55],(2016-9) 表 題: ブラシノキの用心深さに改めて感動
コメント:
 ブラシノキはその花のユニークナな形と赤紫色の鮮やかな色に、一度見たら忘れられない木です。先日、定点観察をしているブラシノキを見に行ったら、花のイメージそのままに見事な実が生っていました。近付いて改めてよく見ると、今年できた実以外にも更に古い実が付いていることに気付きました。
枝をさかのぼっていくと、5年前の実まで確認できました。
 せっかく実らせた実を1年で使い切るのでなく、何年も実を蓄えておくブラシノキの用心深さに改めて感動させられました。

樹 種:ブラシノキ()
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区中川六丁目 
写真撮影年月:2016年7月 (花は5月)
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 ブラシノキはオーストラリア原産で、カリステモンと呼ばれています。オーストラリアノ厳しい環境を生き延びるため、種子を長年蓄えるようになったのでしょう。
  [KK54],(2016-8)  表 題: 上から見るネムノキの花に感動
コメント:
 いつも通る橋の下にネムノキが満開に花を咲かせており、上から眺めるネムノキの花の素晴らしさに気付かされました。
 ネムノキは高木になるため、花が咲いてもほとんどの場合下から見上げる格好になります。また花は葉よりも上に上向きに咲くため、下から見たのでは十分に花の素晴らしさが伝わりませんが、橋の上から見下ろすここのネムノキの花は実に見事で感動的です。
 ネムノキにすれば上から飛来する蝶や蜂がお目当てであり、下から見上げる人間は眼中にないのでしょうが、これほどの差を見せつけられ蝶や蜂が羨ましくなりました。

樹 種:ネムノキ(合歓の木)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町三原 筑紫原橋 
写真撮影年月:2016年7月 
紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん


 [KK53],(2016-8)  表 題: マロニエの並木道のエンジェルストランペット

コメント:
 散歩していたらベニバナトチノキの街路樹の下にエンジェルストランペトが見事な花を咲かせ、トチノキが花模様のスカートをはいているようになっていました。 
 「マロニエの並木道に天使が降り立ち、トランぺとを吹きながらトチノキと戯れる」と言う、何ともしゃれた樹木演出です。

樹 種: エンジェルストランペット(ー)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区中川中央一丁目16 
写真撮影年月:2016年7月

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
 [KK52],(2016-7) 表 題: シナノキの隠し芸にビックリ
コメント:
 近くの公園に「シナノキ」と樹名板に書かれた樹が有るのですが、特別の特徴も見当たらずほとんど忘れかけていました。先日、薄緑色の花らしいものが沢山付いているのに気付き、良く見ると薄緑色の葉の真ん中から花柄が伸び、花や実が付いていることに気付きビックリ。普通の樹木の花の付き方とたいへん異なり、特徴が無いと思っていたシナノキにこんな隠し芸が有ったとは驚きです。

樹 種:シナノキ(科の木)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区中川六丁目1 
写真撮影年月:2016年6月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 薄緑色の葉の様に見えるのは葉ではなく、蕾を包んでいた苞が成長したものですが、いずれにせよ他の木では見られない非常に珍しい花の付き方です。
[KK51],(2016-7)  表 題: 枝垂れ形の桂がありました。

コメント:
 奥州市の知人宅を訪ねた時、庭に立派な枝垂れ形の樹木が有りました。遠目には枝垂れ柳のように見えたのですが、近づいて見ると明らかに柳ではなく、枝垂れ桜とも違います。尋ねたら桂とのこと。
 枝垂れ形の樹木は突然変異で、どの樹種にも起こ得ると聞いたことがありますが、桂の枝垂れ形を見るのは初めてです。葉も普通の桂より細長い感じがしました。

樹 種: カツラ(桂)
樹木の所在場所:
 岩手県奥州市
写真撮影年月:2016年5月

紹介者:神奈川県横浜市青葉区 河上さん
[KK50],(2016-6)  表 題: 巨大なタコ足の松の木にビックリ

コメント:
 宮島に行った時、お寺の庭に巨大なタコの様な松の木が有り驚きました。「大願寺の九本松」と呼ばれているようですが、多数の苗木をひとまとめにして植えるいわゆる寄せ植えによるものでしょう。 これほど大きく育ったものは非常に珍しいのではないでしょうか。
 掲示板によれば明治時代の宰相伊藤博文公が百数十年前に植えたものだそうですが、なぜ松の木を寄せ植えにしたのか? 本数が切りの良い10本や、縁起の良い8本でなくなぜ9本なのか? など謎が深まる樹木です。

樹 種:クロマツ(黒松)
樹木の所在場所:
 広島県廿日市市宮島町
写真撮影年月:2016年4月
紹介者:愛知県名古屋市瑞穂区弥富町 裕司さん
[KK49],(2016-6) 表 題: ツツジの変種発見?
コメント:
 農道を散歩していたら林縁からのぞき綺麗な花を咲かせているツツジがありました。赤紫とピンクの株がペアになったよく見かけるツツジの光景ですが、普通のツツジとどこか雰囲気が違うなと思い、近付いてよく見ると、なんとピンクの方が離弁花です。
 ツツジ類は花弁がくっついたラッパ状の合弁花を咲かせることが大きな特徴ですから、この花は何か? 木や葉の特徴から見てツツジ類ですから病変か、老化か、はたまた未知の変種か、など新たな研究課題ができました。
 
樹 種: ツツジ(躑躅)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町田窪
写真撮影年月:2016年5月
紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
[KK48],(2016-5)   表 題: 島根県にもあります桜の銘木・巨木。

コメント:
 日本の5大桜と呼ばれる桜の銘木・巨木は岐阜県以東から福島県以南の東日本に集中していますが、西日本の島根県にも自慢できる桜の銘木・巨木があります。
 それは「三隅大平桜」と呼ばれるものです。推定樹齢660年、幹周6.2mと第一級の桜巨木であるだけでなく、エドヒガンとヤマザクラの雑種で、品種名「オオヒラザクラ」とされる大変貴重な桜です。全国の桜マニアの方々、どうぞお忘れなく。

樹 種: 品種「オオヒラザクラ(大平桜)」
樹木の所在場所:
 島根県浜田市三隅町矢原字松柄 
写真撮影年月:2016年3月18日

紹介者:東京都八王子市 田中さん
[KK47],(2016-5)  表 題: ウコンか? ギョイコウか?
コメント:
 淡黄緑色の八重の花を咲かせる桜が、私の近くの3ケ所にあります。A(写真左側)にはウコンの札が、B(写真右側)にはギョイコウの札が付いていましたが、Cには札が付いていません。A,Bを見比べ、ネットで調べてCがウコンか? ギョイコウか?判別しようとしているのですが、調べれば調べる程分からなくなってきました。

樹 種:品種「ウコン(鬱金),ギョイコウ(御衣黄)」
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区牛久保東一丁目,中川五丁目,中川六丁目 
写真撮影年月:2016年4月12日
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 ウコンとギョイコウは特徴がよく似ており、そのうえ開花から散るまでの間に状態が変わるため、目視で判別することは専門家でも難しいといわれています。私は黄緑系八重桜と呼ぶことにしています。
 [KK46],(2016-4) 表 題: これがコブシ?
コメント:
 路傍の小公園に綺麗な花が咲いていましたので、車を止め写真を撮りました。良い写真が撮れ満足したのですが、樹木に付けられている樹名板を見てビックリしました。「コブシ」と書かれていました。その樹は記念植樹のようで10年近い年月が経っているように見えましたが、だれも過ちを指摘しなかったのでしょう。
 樹木に付けられた樹名板は大変ありがたいのですが、時々明らかな間違いがあります。100%信頼せず、少しでも疑問を感じたら図鑑等で確認するようにしたいものです。
 
樹 種: モクレン(木蓮)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町三原
写真撮影年月:2014年4月14日
紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
 [KK45],(2016-3)  表 題: 枯れ葉がいつまでも散らないカシワ
コメント:
 近くの公共施設の植え込みの一角に、いつまでも枯れ葉が散らない樹が有り、2月下旬になってもまだ散らずに枝に付いています。樹木に付いているプレートを見たら「カシワ」とかいてありました。
 「枯れ木も山のにぎわい」という言葉が有りますが、花や緑が少ないこの時期には「枯れ葉も公園のにぎわい」かと、面白く感じました。

樹 種:カシワ(柏)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区中川中央一丁目18 横浜市歴史博物館裏
写真撮影年月:2016年2月21日
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 カシワなどコナラ類の木では、枯れ葉と枝の間に「離層」ができないため、冬になっても枯れ葉が長く枝に付いている傾向が有ります。
 [KK44],(2016-3)  表 題: ミツマタの花がもう咲いていました。

コメント:
 2月中旬、上野公園を訪ねたら、ミツマタの花がもう咲いていました。ミツマタの花は小さい黄色い花が球形に多数集まり、見応えが有ります。例年よりかなり早い様に感じましたが、花が少ないこの時期に綺麗な花を観ることが出来ラッキーでした。

樹 種: ミツマタ(三又)
樹木の所在場所:
 東京都台東区上野2 上野公園
写真撮影年月:2016年2月18日

紹介者:神奈川県横浜市緑区 河上さん
 [KK43],(2016-2)  表 題: ずいぶん早い今年のウメの花

コメント:
 今年は暖冬との予報があり、心配になって1月中旬、近くの公園の梅園を見に行きました。案の定、開花はずいぶん進んでおり、満開に近い木もありました。
 樹木ウォッチャーにとって今年の春は2~3W早く行動開始する必要が有りそうです。

樹 種: ウメ(梅)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区北山田一丁目 山田富士公園
写真撮影年月:2016年1月17日

紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
  [KK42],(2016-2) 表 題: 花が咲いたようなマユミ
コメント:
 近くの緑道を散歩していたら、綺麗に色付き裂開して花が咲いた様になったマユミを見つけました。 写真に撮っていたら通りがかりの人から「これは何と言う花ですか?」と聞かれたので、「これは花ではなく、マユミと言う木の実です」と言ったら驚いておられました。 最近樹木のことが少し分かるようになり、散歩が楽しくなって来ました。

樹 種:マユミ(真弓)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区北山田三丁目28 ふじやとのみち
写真撮影年月:2016年1月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 むかし、この木から弓を作ったことから「真弓(マユミ)」と呼ばれるようになったと言われています。
 [KK41],(2016-1) 表 題: センダンは果実が素晴らし
コメント:
 日本海に近い国道を走っていたら、薄黄色の花が咲いた様な木が群生していました。冬枯れの山林の中で良く目立ち見事です。早々写真に撮り図鑑で調べてみたらセンダンの実でした。
 「センダンは双葉より芳し」と言う諺が有りますが、このときのセンダンはビャクダン(白檀)のことで和名「センダン」とは別物です。和名「センダン」の語源は千団子(センダンゴ)との説が有りますが、写真を見るとなるほどと思わされ、「センダンは果実が素晴らし」と実感させられました。

樹 種: センダン(栴檀)
樹木の所在場所:
 島根県江津市松川町 国道261号線沿い
写真撮影年月:2015年12月
紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
[KK40],(2016-1) 表 題: 謎多い平林寺の高野槙巨木
コメント:
 埼玉県新座市の平林寺は、境内林が武蔵野の面影を良好に残す雑木林として国の天然記念物に指定され、紅葉の名所としても有名です。そのような平林寺に紅葉だけでなく、樹齢500年の高野槙(コウヤマキ)の巨木もありました。
 高野槙はこの地方では珍しい樹木で自生のものは無く、植栽されたものでしょう。 高野槙→高野山→真言宗を連想されますが、臨済宗の平林寺になぜ高野槙なのか、謎が多い樹木です。

樹 種:
 コウヤマキ(高野槙)
樹木の所在場所:
 埼玉県新座市野火止3-1-1
写真撮影年月:2015年11月

紹介者:
東京都青梅市新町 足立さん
[KK39],(2015-12) 表 題: 化粧する樹木がありました
コメント:
 上高地に行ったら、化粧柳という名の化粧する樹木がありました。これは上高地や北海道の一部のような、寒冷地でしか見れない希少価値の高い樹木だそうです。 若木の枝が白粉を付けたように真っ白で、小枝は晩秋から早春にかけ紅色で美しく、化粧したようだと言うことからその名があるそうです。
 しかしカッパ橋から見た化粧柳は写真左側の様に化粧しているようには見えず、かなりお年を召していらっしゃるのでしょう。 若い頃は写真右側のようであた様です。(右側写真は説明掲示板より)

樹 種:
 ケショウヤナギ(化粧柳)
樹木の所在場所:
 長野県松本市安曇上高地
写真撮影年月:2015年10月
紹介者:神奈川県横浜市都筑区中川中央 上瀧さん
[KK38],(2015-12) 表 題: 部分紅葉のモミジ・・・樹木が作り出すサプライズ
コメント:
 一昨年の10月中旬、紅葉(こうよう)にはまだ早い時期でしたが、近くの緑道を散歩していると、一部だけが見事に紅葉したイロハモミジを見つけました。まだ青々としたモミジの葉と、真赤に紅葉したモミジのコントラストがことのほか美しく、カメラに収めました。
 その美しさが忘れられず、また見たいものと秋になると何度か足を運んだのですが、見られませんでした。このような変則的な紅葉は一過性のもので、樹木が作り出すサプライズであり、滅多に見ることは出来ないようです。

樹 種:イロハモミジ(いろは紅葉)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区牛久保西一丁目 くさぶえのみち
写真撮影年月:2013年10月14日
紹介者: 横浜市都筑区 中村
[KK37],(2015-11)   表 題: 白松もあります

コメント:
 松というと黒松、赤松しか知りませんでしたが、諏訪大社を訪ねたとき、「白松」もあることを知りビックリ。 確かに樹皮は白味を帯びた淡灰色で白松と呼ぶにふさわしいものでした。 これは中国原産の松で、日本では非常に数が少なく、諏訪大社のものは昭和天皇もご覧になり、「天覧の白松」と呼ばれる非常に貴重なもののようです。 

樹 種:
 ハクショウ(白松)

樹木の所在場所:
 長野県諏訪郡下諏訪町  諏訪大社・下社秋宮
写真撮影年月:2015年10月

紹介者:
神奈川県横浜市都筑区中川中央 上瀧さん
[KK36],(2015-10)   表 題: 花は紅・柳は緑

コメント:
 伊能忠敬記念館が有ることで知られる千葉県佐原を訪ねたとき、小野川沿いの柳並木の緑がとても綺麗でしたので写真に撮りました。
 「花は紅(くれない)・柳は緑」という言葉がありますが、これは悟りの境地を表した言葉だそうです。 柳の緑に感動し、写真に収めたことで少し悟りの境地に近づけたでしょうか?

樹 種:シダレヤナギ(枝垂柳)
樹木の所在場所:
 千葉県香取市佐原イ1722

写真撮影年月:
2015年9月

紹介者:
埼玉県春日部市 古田さん
[KK35],(2015-10)  表 題: タラノキの葉の巨大さに改めて驚き
コメント:
 タラノキと言うと新芽のてんぷらが美味しいことを思い出しますが、一口で食べてしまう新芽が生長すると驚くほど大きな葉になることはあまり知られていません。
 タラノキの葉は2回羽状複葉で、左の写真に写っている部分が1枚の葉です。 この例では101個の小葉(しょうよう)で1枚の葉ができています。 一緒に写っている手袋と比較してその大きさを実感して下さい。 測ってみたら長さ120cm、幅85cmあり、改めてその巨大さに驚きました。
 タラノキの新芽にはこれだけ大きな葉が凝縮されているので、美味しく食べ応えが有るのでしょう。
 
樹 種: タラノキ(楤の木)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町田窪
写真撮影年月:2015年8月
紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
[KK34],(2015-9)   表 題: ベランダのトックリラン 感動の開花

コメント:
 43年前に八丈島みやげに頂き、大切に育てて来たトックリランが初めて花を咲かせました。花が咲くなど予想もしていなかったので、最初気付いた時それが何だか分りませんでしたが、トックリランの花と分かった時、驚きと感動でいっぱいでした。ネットで調べてみると栽培しているトックリランが花を咲かせるこは大変珍しいことのようです。「トックリランさん、感動を有難う」の気持ちでいっぱいです。
 
樹 種: トックリラン
樹木の所在場所:
 神奈川県横浜市青葉区荏田町
写真撮影年月:2015年8月
紹介者:横浜市青葉区荏田町 福島さん
[KK33],(2015-8)  表 題: 夏のテングシデ 見てきました

コメント:
 3月に高木さんに紹介して頂いた北広島町のテングシデ、夏の姿を見て来ました。想像していたより大きく、深い緑の中にくねくねした奇怪な姿で群生するテングシデは、何か見たこともないものが住み着いていそうな妖気を漂わせていました。背後の梢から、天狗がジットこちらを観ているのではないかと、思わず振り返ってしまいそうです。
 
樹 種: テングシデ(天狗四手)
樹木の所在場所:
 広島県北広島町田原
写真撮影年月:2015年7月
紹介者:神奈川県横浜市都筑区 中村
[KK32],(2015-7)  表 題: 不思議な実を付けた木がありました。
コメント:
 近くの緑道を散歩していたら、薄緑色の小さいバナナの様な形の実を付けた木が有りました。良く見ると小さい丸い実も付けていて、不思議な樹です。

樹 種:???
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区中川五丁目5 ふじやとのみち
写真撮影年月:2015年6月
紹介者:横浜市都筑区中川中央 MNさん


HP管理者追記:
 葉や丸い実の形から見てこれはエゴノキでしょう。小さいバナナの様な形のものは実ではなくムシコブ(虫こぶ)でしょう。アブラムシが寄生してできると言われています。
[KK31],(2015-7)   表 題: 「身代わりの瘤」をつけた樹がありました。

コメント:
 中禅寺を訪ねたら「身代わりの瘤」と称する大きな瘤を付けた樹がありました。説明掲示板によると、この瘤は私達の病気の身代わりになって出来たものとのこと。いくつもの瘤が折り重なっており、ずいぶん多くの人が救われているようです。
 
樹 種:スギ?
樹木の所在場所:
 栃木県日光市中宮祠2482 中禅寺

写真撮影年月:
2015年5月

紹介者:
埼玉県春日部市 古田さん
 [KK30],(2015-6)  表 題: ヤマボウシの花に改めて驚き
コメント:
 今年もヤマボウシが爽やかな花を咲かせてくれましたが、これまで花(花弁)だと思い込んでいた4枚の白い部分は花ではなく、本当の花は真ん中の丸い黄緑の部分であることを、今年知りました。
 図鑑で確認すると「ヤマボウシの花:6~7月、小さな花が20~30個密集して球形の頭状花序をつくり、そのまわりを4片の白い花弁のような総苞片が囲む」と記されています。
 花の奥深さと自分の知識の浅さを思い知らされた、今年のヤマボウシです。

樹 種:ヤマボウシ(山法師)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区茅ヶ崎中央32 都筑区役所前広場
写真撮影年月:2015年5月20日
紹介者: 横浜市都筑区 中村
[KK29],(2015-6)   表 題: 柿の木の巨木に会いました

コメント:
 天国に一番近い里「桃源郷」を名乗る地で開催された花桜祭りに出かけた際、写真の柿の巨木に出会いました。スギやイチョウの巨木は良く見かけますが、幹の直径が1m級の柿の巨木はめずらしく、貴重ではないでしょうか。
 このような柿の巨木が何気なく立っているところなど、さすがに桃源郷です。柿の実が色ずく頃、また会いに行きたいと思います。
 
樹 種: カキ(柿)
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡邑南町川角
写真撮影年月:2015年4月
紹介者:島根県邑智郡川本町 福原さん
[KK28],(2015-5)  表 題: おすすめの一本桜

コメント:
 「わに塚の桜」と呼ばれるこの桜は、日本武尊の子供の古墳の上に立つ一本桜である。その姿は実に素晴らしい。訪ねた日はあいにくの雨模様であったが、晴れた日には更に一段と素晴らしいことであろう。
 幹周3.8mの巨木でありながら樹齢はまだ320年と若く、周りが全て畑で自然環境にも恵まれているので、この先1000年は私たち日本人を魅了し続けるであろう。
 
樹 種:エドヒガン(江戸彼岸)

樹木の所在場所:

 山梨県韮崎市上山町北宮地624
写真撮影年月:2015年4月5日

紹介者:静岡県函南町 新田さん
[KK27],(2015-5)   表 題: 淡い黄緑色の花が咲く桜もあります。

コメント:
 近くの遊歩道に「御衣黄」と書いた札が付いた桜の木を見つけ、どんな花が咲くか楽しみにしていました。4月中旬ようやく咲き始め、花は淡い黄緑色で八重咲きです。
 桜はピンクか白と思い込んでいましたので驚きです。4月中旬から下旬にかけ、長く花を楽しみました。

樹 種:ギョイコウ(御衣黄)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区中川五丁目5 ききょう公園近く
写真撮影年月:2015年4月11日
紹介者:横浜市都筑区 MNさん


HP管理者追記:
 御衣黄は桜園芸品種の一つで、高貴な人の衣服の色を連想して付けられた名前とのこと。なお、桜園芸品種は300~600種あると言われており、覚えきれません。
[KK26],(2015-4)  表 題: サンシュユの花も咲きました

コメント:
 近くの公園にある民家園の庭のサンシュユ(山茱萸)の木が、桜より一足早く満開になりました。サンシュユの一つ一つの花は非常に小さいのですが、群がり咲くと山吹色が鮮やかで見事です。
 藁ぶき屋根の古民家の庭先に咲くサンシュユの花を見ていると、”ひえつき節”「庭のサンシュの木、鳴る鈴懸けてよ・・・」を思い出しました。

樹 種:サンシュユ(山茱萸)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区大棚西 大塚・歳勝土遺跡公園内
写真撮影年月:2014年3月15日
紹介者:横浜市都筑区 中村
[KK25],(2015-4) 表 題: 雪害に痛めつけられる杉

コメント:
 スギは雪害に弱い樹種です。昨年12月上旬、この地域では季節はずれの大雪が、しかも湿った重い雪が沢山降り、数え切れないほどのスギの木が折れたり、根元から倒れたり、大きく曲がったりして、大きな雪害が発生しました。
 左写真は雪の重みに耐えかねて、中段でポッキリと折れたスギ。背後には根元から倒れたスギの屍がおりかさなり、痛ましい限りです。

 
樹 種: スギ(杉)
樹木の所在場所:
 島根県江津市桜江町谷住郷
写真撮影年月:2015年2月
紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
 [KK24],(2015-3)  表 題: 芋虫のような花を付けた樹がありました
コメント:
 近くの公園を散策していたら、枯れ葉の様なものをイッパイ付けた樹が有りました。近づいて良く観ると枯れ葉ではなく、実でもなく、まるで芋虫のようですが、これは花でしょうか。それにしても桜や椿などの花のイメージとあまりにも異なり、驚きです。
 
樹 種:???
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区南山田1丁目 徳生公園
写真撮影年月:2015年2月
紹介者:横浜市都筑区 MNさん


HP管理者追記:
 ハンノキあるいはケヤマハンノキの雄花でしょう。どちらの樹種かは葉を見ればはっきりしますので、葉が出たらまた写真を送ってください。
 [KK23],(2015-3) 表 題: 真冬に咲く子福桜に会いました

コメント:
 名古屋の徳川園に梅を見に行ったら、真冬に咲く桜に会いました。花はか細くヒッソリとした感じで、遠目には梅かと思ったのですが、よく観ると確かに桜です。
 この桜は一つの花に沢山の実が付くことからコブクザクラ(子福桜)とよばれ、子宝に恵まれる縁起の良い桜だそうです。

樹 種:コブクザクラ(子福桜)
樹木の所在場所:
 愛知県名古屋市東区徳川町1001
写真撮影年月:2015年1月
紹介者:愛知県名古屋市東区葵 裕司さん
[KK22],(2015-2)   表 題: 全身トゲで覆われた奇樹がありました。

コメント:
 健康ウオーキングに参加し鎌倉街道を歩いていたら、お寺の門前に立つ奇妙な木に出会いました。その木は幹から枝まで、びっしりと緑色で三角形のトゲに覆われ、葉らしいものがありません。三角形のトゲは硬く鋭く、うっかりさわると怪我をしてしまいそうです。
 掲示板に「アラウカリア」と書かれていましたが、外来種でしょう。この木がどんな特性を持つのか、なぜここに立っているのか、超気になる樹です。
 
樹 種:アラウカリア
樹木の所在場所:
 横浜市
戸塚区川上町 徳翁寺
写真撮影年月:2013年11月
紹介者:静岡県函南町 新田さん
[KK21],(2015-1)  表 題: 紅葉と共に花咲くキリシマツツジ

コメント:
 近くの公園で赤紫の葉にピンク色の花を咲かせた木を見つけました。近づいて良く見ると葉や花の特徴から、キリシマツツジです。キリシマツツジの花期は4,5月ですから、紅葉の時期に咲いた花は狂い咲きです。
 赤紫の見事な紅葉を背景に咲くピンク色のツツジの花は、めったに見れないものではないでしょうか。初冬の寒空の中、樹木をめでて歩いている者に対する樹木のプレゼントでしょう。

樹 種:キリシマツツジ(霧島躑躅)
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区中川6丁目
写真撮影年月:2014年12月
紹介者:横浜市都筑区 中村
 [KK20],(2015-1)    表 題: メタボの楠がありました

コメント:
 
JR山陽本線糸崎駅近くの糸崎神社を訪ねたら、メタボのおじさんが胡坐をかいているような感じの楠巨木がありました。そのメタボぶりに驚くとともに、思わず自分のお腹と比較し、妙に安心してしまいました。
 名古屋の熱田神宮にも同じような楠があるようですが、楠はメタボになりやすいのでしょうか。
 

樹 種:クスノキ(楠)
樹木の所在場所:
 広島県三原市糸崎9-10-1
写真撮影年月:2014年10月

紹介者:広島市佐伯区楽々園  殿塚さん
 [KK19],(2014-12)   表 題: 紅葉の中に咲く桜

コメント:
 近くの公園に紅葉を観に行ったら、白っぽい花が沢山咲いている樹がありました。近づいて観ると桜そくりです。桜の狂い咲きでしょうか。
 いずれにしても紅葉をバックに咲く桜も中々おつなものです。
 
樹 種:???
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区牛久保1丁目24 くさぶえのみち
写真撮影年月:2014年11月
紹介者:横浜市都筑区 MNさん


HP管理者追記:
 コヒガンザクラの園芸品種にジュウガツザクラ(十月桜)と呼ばれるものがあり、春と秋に2回花をつけますから、おそらくそれでしょう。
 [KK18],(2014-11)  表 題: 視れども見えなかった紅白ウメモドキ

コメント:
 父が40年前に庭に植えたウメモドキの樹。それに赤の実だけでなく、白の実が付くことに最近ようやく気付きました。「心ここに在らざれば視れども見えず」の言葉を地で行くような話です。
 ネットで調べるとシロウメモドキという樹種も有るそうですから、寄せ植えでしょう。
 
樹 種:ウメモドキ、シロウメモドキ
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町
写真撮影年月:2014年10月
紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
 [KK17],(2014-11) 表 題: 鬼子母神の大イチョウ

コメント:
 かなり前になるのですが、仕事で雑司ケ谷を訪ねた時、このイチョウの巨木に会い思わず写真に収めてしまいました。江戸と東京のど真ん中で600年余を生き抜き、堂々と立つ鬼子母神の大イチョウは一見の価値ありです。少し残る参道の欅の大木も往時を偲ばせてくれました。
 
樹 種:イチョウ
樹木の所在場所:
 東京都豊島区雑司ケ谷3-15-20
写真撮影年月: X年12月
紹介者:
東京都世田谷区 YKさん
  [KK16],(2014-10) 表 題: ペンキを塗った様な樹皮のサルスベリ

コメント:
 近くの公園で樹皮の色が写真の様に鮮やかな白と赤茶色の樹(白1本、赤茶2本)を見付けました。樹の特徴からサルスベリと思われますが、こんな樹皮のサルスベリは観たことが有りません。だれかがペンキなどを塗ったのかと思われるくらいです。
 ネットで調べてみると、幹は比較的真っ直ぐで、樹皮が白いシマサルスベリと呼ばれる樹種があるそうですから、これはシマサルスベリなのかも知れません。それにしても赤茶色の方の謎は残ります。どなたかご存知の方は教えてください。

樹 種:シマサルスベリ?
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区牛久保東二丁目3 ひめりんご公園
写真撮影年月:2014年9月
紹介者:横浜市都筑区 中村
 [KK15],(2014-10)  表 題: 都立園芸高校のイチョウ並木

コメント:
 東京都世田谷区にある都立園芸高校正門のイチョウ並木は、100年余りのこの学校の歴史を感じさせる素晴らしいイチョウ並木です。黄色の落ち葉のジュウタンの上を歩く学生さんたちも、自信と喜びにあふれているように見えました。広い敷地の中には素晴らしい樹木や花が沢山あります。
 
樹 種:イチョウ
樹木の所在場所:
 東京都世田谷区深沢5-38-1
写真撮影年月:2013年12月
紹介者
東京都世田谷区 YKさん
 [KK14],(2014-9) 表 題: 真夏に紅葉したモミジ

コメント:
 庭にあるモミジ(イロハモミジ)が夏の盛り8月に紅葉しました。葉の20~30%の部分が紅色になり、遠目には花が咲いたように見えます。 この夏の異常気象が影響しているのか、喜んでばかりはおれない、気がかりな現象です。
 
樹 種:イロハモミジ
樹木の所在場所:
 島根県邑智郡川本町
写真撮影年月:2014年8月
紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
[KK13],(2014-9) 表 題: お城にも有りました御神木

コメント:
 御神木は一般に神社にあるものと思っていましたが、犬山城にも御神木がありビックリ。
 犬山城の傍に樹齢600年を越えるスギの巨木がありましたが、伊勢湾台風のとき落雷を受け大きく損傷して枯れてしまいました。スギが身代わりになって城を守ったとして、御神木とされたそうです。現在では左写真の様に、残った幹の部分は櫓で囲われ、注連縄が付けられて手厚く祀られています。
 
樹 種:スギ
樹木の所在場所:
 愛知県犬山市犬山北古券65-2
写真撮影年月:2014年4月
紹介者:愛知県名古屋市東区葵 裕司さん
[KK12],(2014-8)  表 題: 原爆ドームに寄りそう3本の大木

コメント:
 世界遺産・原爆ドームのコアゾーン(ドームを取り囲む柵の内側)に、ドームに寄りそう様に3本の樹木が立っています。左写真の中央が榎、左が欅、中央奥が楠です。いずれも樹齢50年以上と思われる中々の大木です。
 樹木とドームは生と死を象徴し、樹木の大きさは過ぎ去った時の長さを表しているように思われました。
 
樹 種:エノキ、ケヤキ、クスノキ
樹木の所在場所:
 広島市中区大手町1-10
写真撮影年月:2014年7月
紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
[KK11],(2014-8)    表 題: ブラシの様な花を付けた不思議な樹

コメント:
 散歩していたら近くの小学校の植え込みに、赤紫色でその形がビンを洗うブラシそっくりの花を付けた樹を見つけました。一度見たら忘れられない気になる樹です。
 
樹 種:???
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区中川6丁目 都筑小学校近く
写真撮影年月:2014年5月
紹介者:横浜市都筑区 MNさん


HP管理者追記:
 この樹はその花の形からブラシノキ(別名:カリステモン)と呼ばれています。オーストラリア原産で花期は5,6月、花の形が面白いので最近あちこちに植えられています。
[KK10],(2014-7)    表 題: 横浜シルクセンターの桑の木

コメント:
 「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に登録せれましたが、横浜には往時の絹産業を語る史跡樹木が有ります。
 横浜港近くのシルクセンター入り口に絹の布を手に立つ女性像が有り、その像の周りに多数の桑の木が植えられています。かって横浜港から多くの絹製品が輸出され、日本の近代化を支えて来たことを語る、貴重なモニュメントです。
 とは言うものの、桑と絹の関係が分かる方が、年々少なくなっていることは寂しい限りです。

樹 種:マグワ
樹木の所在場所: 横浜市中区山下町一番地
写真撮影年月:2014年6月
紹介者:横浜市都筑区 中村
[KK09],(2014-7)   表 題: 私も観ました栗林公園の松

コメント:
 私も5月に栗林公園を訪ねました。広い池と無数の松の組み合わせが印象的でした。本HPの「(48)手入れ松の極致を観る 栗林公園の松」を見て、栗林公園の松の素晴らしさを再認識しました。 

樹 種:クロマツ
樹木の所在場所:
 香川県高松市栗林町
写真撮影年月:2014年5月

紹介者:川崎市多摩区 吉村さん
[KK08],(2014-6)  表 題: 銀を金に変える錬金術師"キンギンボク"

コメント:
 注意して観ていないと見落としてしまうような小低木ですが、銀を金に変える偉大な力を持った樹が有ります。この樹はキンギンボクと呼ばれ、当初白色(銀)であった花が、花粉を受粉すると黄色(金)に代わるものです。
 昆虫に見えにくい色に変え、無駄な受粉を避けると言う、非常に合理的な変化ですが、銀貨を金貨に変えてくれる訳ではないのがちょっと残念です。

樹 種:キンギンボク
樹木の所在場所:
 島根県松江市宍道町佐々布 ふるさと森林公園内
写真撮影年月:2014年4月

紹介者:島根県邑智郡川本町 樹太郎さん
 [KK07],(2014-6) 表 題: 五柱神社のノッポ大杉

コメント:
 地域の方達とあきる野市の五柱神社を訪ねたら、杉の巨木に会いました。3m近い(幹周8.7m)幹の太さに圧倒され、樹高52mというその高さに感動しました。 

樹 種:スギ
樹木の所在場所:
 東京都あきるの市養沢寺岡
写真撮影年月:2013年11月

紹介者:東京都あきるの市 あき坊さん 
[KK06],(2014-5) 表 題: 巨大な株立ちのカツラ

コメント:
 温泉津町井尻の山中に、巨大な株立ちのカツラの樹があります。急な坂を上り近づいて観ると、その巨大さに圧倒されます。タタラ製鉄との関係も想像され気になる樹木です。 

樹 種:カツラ
樹木の所在場所:
 島根県大田市温泉津町井尻
写真撮影年月:2014年4月

紹介者:島根県邑智郡川本町 圓山さん
[KK05],(2014-5)
表 題: 横浜・江川せせらぎ緑道の桜

コメント:
 下水道処理水を活用したきれいなせせらぎ(長さ2km余)の両側に、みごとな桜並木が続いています。桜の花だけでなく、チューリップ、葉桜、秋の紅葉と、一年を通じて絶好の散策コースです。 

樹 種:ソメイヨシノ?
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区川向町と東方町の境界付近、第3京浜道路港北IC近く
写真撮影年月:2014年4月

紹介者:横浜市都筑区 新井さん
 [KK04],(2014-5) 表 題: 鳥の羽根の様な葉を持つ幻想的な樹

コメント:
 鳥の羽根の様なエレガントな葉を持ち、黄色いベールを掛けたように花が咲いている、幻想的な樹を見つけました。
 
樹 種:???
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区地下鉄仲町台駅近くの小公園
写真撮影年月:2014年3月
紹介者:横浜市都筑区 MNさん


HP管理者追記:
 樹種はおそらくフサアカシアでしょう。鳥の羽根の様な葉は、羽状複葉と呼びます。フサアカシアでは複葉が2重になっていますので、2回羽状複葉と言います。
 [KK03],(2014-5)
表 題: お地蔵さんを抱え込むスダジイの大木

コメント:
 スダジイの大木がお地蔵さんを優しく包み込んでいる感じが、とても印象的でした。
 
樹 種:スダジイ
樹木の所在場所:
 埼玉県川口市安行 興禅院
写真撮影年月:2013年12月
紹介者:埼玉県春日部市 古田さん
 [KK02],(2014-5) 表 題: 市役所前通りのメタセコイア並木

コメント:
 すらりとした円錐形で整然と並ぶメタセコイア並木。春の新緑のメタセコイア並木は、爽やかな感じが格別です。晩秋の赤茶色の紅葉も見逃せません。
 
樹 種:メタセコイア
樹木の所在場所:
 横浜市都筑区 都筑区役所前通り
写真撮影年月:2013年4月
紹介者:横浜市都筑区 中村
[KK01],(2014-5) 表 題: 初代アメリカ領事館跡の大スダジイ

コメント:
 160年前の幕末、初代アメリカ領事館が置かれた、横浜・本覚寺の正門前のスダジイの大木。初代アメリカ領事T.ハリスもこの樹を見たことでしょう。
 
樹 種:スダジイ
樹木の所在場所:
 神奈川県横浜市神奈川区高島台 本覚寺
写真撮影年月:2013年2月
紹介者:静岡県函南町 新田さん

  終わり